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進化

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面白いシンポジウムでした。
『嗅覚研究とアロマテラピー研究の最前線』(日本アロマ環境協会)
最も興味深かったのは、
生物の進化と嗅覚受容体(香りを感じる細胞)数変化の話。

魚              40
両生類          410
哺乳類(マウスなど)  1037
哺乳類(人間)      388
哺乳類(クジラなど)  人間より少ない

香りって、揮発することによって、感じられるようになるものだから、
水生生物では嗅覚受容体は少なく、
陸に上がることによって増えていき、
視覚の発達による、嗅覚の役割の減少に伴って減少し、
聴覚の発達によって、さらに減っている
のだそうだ。
いやー、うまくできてる。
そして、五感の関係性、役割分担って面白い。
そこからさらに、遺伝子の話に続くのだが、、、
まあこの辺りで。

その道を全うしませんでしたが、
やはりこの類の話が好きだなと再認識しました。
そして、やっぱり、
香り は奥深く興味深いです。

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by artandact | 2009-02-08 23:54 | 感覚