本物

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初演のキャストが目の前にいるって!!!
予想以上に感動した!
その作品を創りあげた人達なわけだし、
大好きなこの作品の原点に触れたような感じがして、
馴染みのメロディーがさらにパワフルに、心に浸透する。

ブロードウェイMUSICAL 『RENT

今までに、日本人キャストの日本語版も含めると何度か観ているけれど、
今までは、この歌は感動した!というのはあっても、
なんだかしっくりこないところがあったりして、
トータルで大満足という公演にはなかなか出会えないなって思っていたんだけど、
今回は、さすがに。
これが本物か!といった感じ。
ここが劇場であるということを忘れ去ってしまうくらいその世界に引き込まれてしまった。
このストーリーにふさわしいエネルギー!パワー!
それは観客をも巻き込んで、
手拍子は沸くわ、声援が上がるわ、
舞台と客席が一体化する瞬間が幾度もあった。
日本人をここまで熱くさせる舞台もなかなか少ないのではないか。
あー、『We Will Rock You』 とか、
やっぱりロックミュージカル系の良さかな。
客席後方に番号が振られた立ち見スペースまでつくられていたけど、
そこまですべて満員。

公演後、今日の回にたまたま開催が決定した、お二方のアフタートーク。
アンソニー・ラップさん(マーク役)、
グウェン・スチュワートさん(Seasons of Love-ソリスト)。
初演から出演している彼らにとっては、ほんとうに大切な作品。
温かな空気が流れた。

そして、今回、やっぱり気になったのは、
高良結香さん。
ブロードウェイで活躍している日本人。
すごいなー。
Bunkamuraでちょうど同時期に公演中のコーラスラインに出演されるのかと思ったら、
RENTに出演されていて、
大柄な外人キャストの中にいてとっても小さいんだけど、
とっても目を惹く。
世界各国から役者が集まるブロードウェイの中で、
初演キャストと同じ舞台にたっているなんて、ほんとに凄い人だと思う。

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by artandact | 2009-08-20 00:22 | 舞台