一日美術館ごもり。

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昨日、宅配便を夜間配達で依頼していたのに、
時間までに帰宅できず。
今日は、おとなしく帰ってきた。
・・・なにより、、、疲れがピークで。。。

一因は、
きましたね~、筋肉痛。
この筋肉は、きっと日常使ってないんだなってのが明確になった。
それに加え、高めのヒールが好きなので、、
連日お気に入りの7cmヒールで歩き回っている結果、
どうにも足に負担がかなりきている様子・・・。
という体力的要因と。

そして、
一日美術館にいた結果、飽和状態で。
という心理的要因により、
疲労。


パフォーマンス「RAP-韻訳ロミオとジュリエット」
出演:長澄(ラップ・パフォーマー)
@東京都現代美術館講堂

―シェイクスピアの傑作「ロミオとジュリエット」をラップで表現します。

ってのがとっても気になって。
ラップで演劇的なパフォーマンスって、
想像のつかない分野で、興味深々。

これまで、ラップをライブで聞いたこともほぼ無かったので、
こんなにも伝わってくる表現方法なんだって驚いた。
切口も新鮮だったし、
言葉の捉え方、
吐き出し方が独特でストレート。
演劇に対する挑戦的要素も含まれていて、
こんな発想ができる人もいるんだなーって感心。
古典は、こうでなければ、みたいな雰囲気がやはりある中、
こういう自由な解釈っていうのも全然おかしくない。
かえって、誰かが書いたものを、ちゃんと自分のものにしてるって感じ。
自分の視点を明確にすることの大切さを習得。


Luxury in fashion Reconsidered
ラグジュアリー:ファッションの欲望

@東京都現代美術館

どんだけ豪華なの!?っていうような
いわゆる、西洋の宮廷服から始まって、
実用的なものへと変遷していくテーマで区切られた展示。
きらびやかなものは、確かに実際にみると圧倒される。
マリーアントワネットの時代は、こんなものを着ていたのかー。。。と唖然。
でもそれは、洗練とか、優美とかというのとはまた異なって。
この企画の思う壺な感じに、
「ラグジュアリー」=「贅沢」の意味を考えさせられる。

シャネル、ディオール、リキテンシュタイン、ピエール・カルダン、クレージュ、イヴ・サンローラン 、バレンシアガ、ルイ・ヴィトン・・・
そういったデザイナーの服がずらりと。
解説を読みながら、前から後ろからぐるりと眺めると、
名を残すデザイナーの作品はやっぱり、よく考え抜かれてるって実感する。

日常、ファッションに疎い感じなのだけど、、、
デザイナーがどんなコンセプトで服をデザインしているのかということには、
とっても興味があって。
ただ有名なデザイナーのブランドだから着る、のではなくて、
その根底にある思想をまとう、というようになれると素敵だなって思う。

『東京文化発信プロジェクト
ラグジュアリー:ファッションの欲望特別展示
妹島和世による空間デザイン/ コム・デ・ギャルソン

これまた、
建築とファッションが結びつき。
引き続き、今年は建築にもご縁がある感じ。

スウェーディッシュ・ファッション
 -新しいアイデンティティを求めて


個々デザイナーのコメントがまだ読めておらず、
解釈中。。。

レベッカ・ホルン展
 -静かな叛乱 鴉と鯨の対話


ギャラリー・トークに参加できて良かった。
でなければ、作品の持つ意味を半分も理解できずに終わっただろう。
彼女の過去の体験から来る、作品の根底に流れている想い。
コミュニケーション、感覚の延長という表現。

アーティストの根源ってそこだなって思う。
もちろん、具現化できる力は必要だけど、
その人の人生にとって、重要なものは何かってこと。
何に重きをおいているかってこと。

私も、自分の根底にもうずーっと横たわっているものに、
ちゃんと正直にならないとなー。
いつも、
何をやっても、
同じところで立ち止まってしまう。
芝居もそうだった。
歌もそうだった。
結局それはもう、私の中から消えないのだから、向き合うしかないんだなぁ。
って。
・・・ふーっ。
いっぱいいっぱいそんなことを考えさせられて。。。


ミュージアムショップは、最も誘惑の強い品揃え。
また本を買い込んでしまった。
今回は、デザイナーのことがわかりそうな本数冊。
といいつつ、一冊は、
ピーターリンドバーグが撮った写真が載っていたからというだけで即決。
早く読みたい!
でも、今日はもう盛りだくさん過ぎて、これ以上は吸収できないー。

ので、アウトプットに取り掛かろう。

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