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今年の桜は、
もう、昨年の桜とは違う。

先月写真展に展示した写真たちは、
なんだか、
すでに過去のものに
なってしまったような気分。

私の一部分ということには変わりないけど、
現時点の私はすでに違うニュアンスを
持ち始めている。
第2章が始まった。そんな感じ。

・・・何章か、ということは、
正確にはわからない。
役者時代を第1章とすると、
写真に表現を求めている今第2章は、
まだまだ続きそうなので。

そんな中での、、、第2章・第2節 って感じか。

写真展Somewhere に全てを投入したら、
しばらくは、写真、
お休みしようかなって思ったりも、実はしていたのだけど。。
来てくれた方々に感謝の気持ちを言い尽くせないって話を友人にしたら、
それに応えるには、また素敵な作品をみんなにお披露目することしかないよ、
って言われて。
そっか。投げかけたからには、継続しないと。

先のことを考えられなくなっていただけで、
ちょっと冷静な時間が戻ってきたら、
気づけば結局またカメラを持って出かけてた。
何かよくわからない、次へ、次へとかき立てられる何か。

久しぶりに会った知人に、
最近写真展とかやってないの?って言われて。
先月やりまして・・・と話したら、
「えー、なんで知らせてくれないの?」って言われた。
ごめんなさい、、、「観に行く」とずーっと前に言っていただいた言葉、
社交辞令なんだと、思ってた。
いろんな人間関係のもつれもあって、
その方面の人に連絡しづらかったというのも私の中にはあったけど、
その人にとってはそんなことは関係ないみたい。
個対個として、
ほんとに私の写真に興味を持ってくれてたんだってことがとっても嬉しくて。
そして、その人のそんなとってもまっすぐな接し方に、
こんな人になりたいものだとつくづく思った。

知ってたけど行けなかったっていうのと、
知らなかったから行けなかったっていうのとでは、意味合いが全然違う。
今回もがんばって、手書きでDMをできる限り書いたのだけど、
もしかしたら、ほかにも、知らなかった!っていう人がいるかも、、、って思うと、
なんだかちょっと落ち着かない気分。
次回、、はいつなんだかわからないけど、数年後?
には、もっと徹底的にDMをお送りせねばと心に誓いました。


今日の鑑賞メモ。

弘法亮『Ambigu
@RING CUBE
Editor's Choiceの写真展の時に、
大勢の人と同じく、私もとっても気になった写真家さん。
サラ・ムーンを思わせる幻想的な感じ。
一枚一枚、どれもとっても引きつけられる。

曖昧さ。

人って、視界のうち、ちゃんと意識としてとらえているのは、ほんの一部。
だから、あいまいであるということは、ある意味とっても現実的だなと思ったりする。
100%見えている物事なんて、きっと存在しないから。

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by artandact | 2010-04-11 23:54 | 写真