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今日はいろいろ考える濃い一日だった。


なかなか話を切り出しにくいところもあったりで、
かつてのメンバーと、
5年経って、初めて一緒に、
亡くなった仲間のお墓参りに行った。
命日の12月に行くと、寒くて彩りもなく、
さみしい山奥のお寺・・・
って悲しい気分がしてたんだけど、
6月の山は、新緑の緑と鳥のさえずりと、
色とりどりに咲く花々で、
とっても素敵な場所に思えて、
春はこうなんだ。ってなんかほっとした。

ずっと話せなかったこと。
あの時の状況を共感できる仲間とようやく話せて、
またちょっと気持ちが楽になった。
あまりに突然だったから、
同じくやっぱり、時間が止まってて。
もう一回会って話したいよねって、
やっぱり同じ気持ちだった。


街中へ戻ってきて、帝劇へ。

『ジョン・ケアード版
 ミュージカル キャンディード
@帝国劇場

ライブ×写真なつながりでご縁のある
須藤香菜ちゃんから、出演のご案内をいただいていて。
帝劇のミュージカルに、面識のある役者さんが出るってのは、
なかなかワクワクします。
そして、私が知ってる透明感のある歌声の
香菜ちゃんの清純なイメージと、
がらっと違うキャラクターの役柄で
驚きがいっぱいだったけど、
前半から素敵な歌声を聴かせていただきました。

キャンディードのストーリーは哲学的と何かで読んで、
どんなだろう?って思っていたわりに
予習も何もしていかなかったんだけど、、、
性善説も性悪説もどちらもありえると思っている私としては、
綺麗事だけではないストーリー展開が納得できて、
舞台セットの「円」も意味深そうだなーと思ったり、
ラストが、冒頭出てきた箱に戻っていったところに妙に感動したり、
音楽や歌はもちろん、舞台セットにもとっても興味。

もっとも気になった台詞。
「あなたを殺そうとする人は大勢いても、
あなたを生かそうとするのはあなた自身しかいない。」
(たぶん、そんな言い回しだった。。)

新妻聖子さんの、オペラ的なナンバーのエネルギーも凄かったけど、
村井国夫さんの、貫禄ある声がとっても印象的だった。
この人々と一緒に稽古を重ね舞台に立っている香菜ちゃん、
すごいなと改めて思ったり。
そして、大好きな鈴木智香子さんも出演されていて、
久々にお会いできてとても嬉しかった。

夢に向かって努力を続けていて、
着々と夢を現実にしていっている方々、
ほんとにキラキラしていて素敵です。
エネルギーをたくさんいただきました。

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by artandact | 2010-06-06 00:20 | 感覚