異国





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新国立劇場は、
私の持っている劇場のイメージとはちょっと違う。
格が違うっていう感じ。

雑然としているイメージが、劇場っぽい感じがするんだけど、
ここは、整然としている。

第17回日本・中国・韓国合同->BeSeTo演劇祭
シラノ・ド・ベルジュラック
演出:鈴木忠志
@新国立劇場 中劇場

この演目は、そんな整然とした劇場にマッチする、
不思議な静寂さを持っている。

たぶん、10年近く前に観たのは野外劇場だったから、
その時は自然のざわめきの中での神秘性をとっても感じたけど、
屋内のこの空間で観るとまた異なる迫り方。
SCOTの、日本的なような、異国的なような、
この雰囲気は、他では味わえない類のもの。

語れるほど深くは知らないのだけど、
鈴木忠志氏は、
日本が誇るべき偉大な演出家だということには納得する。

カフェで余韻に少々浸ってから、
懐かしのFlag Ginza Galleryへ。

ナカノヒロユキ写真展
『タイ・ラオス・ミャンマーの旅で出会った人々』


私は、こんなに面と向かって人物を撮ることは無いので、
その向き合い方がすごいなと思って。

そして、再度その国を訪れて、
被写体となった子供たちに写真を渡したいとのお話に、
大きく共感!

私も、いつも思うのです。
旅先で出会った人々に写真を渡したいって。
最近考えていることが、
2年連続で同じ国へ行くっていうことだったりもして。
行ったからといって、再会できる保障はないんだけど。
最近よくあるその場でプリントってのも考えなくもないけど、
それはなんか、
カメラ機材だけでも土地によっては高級品なのに、
ちょっとな、、、って思うし。

昨年度は、年次休暇を写真展開催に使ってしまったので、
今年は旅をしたいなと思ってはいるものの、
まだまったく計画無し。

ぼちぼち、考えよう。
                                A.K.I

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