「ほっ」と。キャンペーン
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しばらく書く気力がなくて、
久しぶりに書こうとすると、
リズム感を失ってしまったみたい。

鑑賞メモ。

フィルム粒子とピクセルの共棲
『粒子 FILM+PIXEL』

西宮 正明 映像言語展

@キヤノンギャラリー S

粒子とピクセル。
似ているようで、異なるけれど、
ピクセルによって、表現される粒子・・・
共棲というか、パラドックス的な。


アリス・イン・ワンダーランド

この映画のCMを観た瞬間に、絶対に観ようと思った映画。
不思議の国のアリスの世界はやっぱり、魅力的だし、
映像のカラフルさに、とってもワクワクさせられ。
でも、観た人の感想は賛否両論。
大きな期待感には応えられなかったのか。。
3Dがいまいちだったのか・・・?
でもまあ、自分の目で見てみようということで、
3Dは酔いそうだったのでやめて、通常版・字幕で。
・・・まあ、こんなもんじゃないでしょうか。。。
アリスの世界を美しい映像で楽しめた。ということで。


La Mer 1st Concert
@さいたま芸術劇場音楽ホール

友人が参加している女性合唱団のコンサート。
わーっと湧きあがってくるようなアカペラの曲から始まり、
これまでにもっとも人の声に感動したバチカンの教会で聴いた讃美歌の歌声を、
久しぶりに思い出した。
気取らない感じの温かい雰囲気の合唱団。
ラストのHail Holy Oueen は、かつて歌った時のことを思い出し、、
手拍子でどんどん加速していってしまうのではないかと、
ちょっとハラハラしてしまったりしたけど、
素敵なハーモニーに包みこまれました。
人の声はやっぱり良いです。


六本木クロッシング2010展
芸術は可能か?―明日に挑む日本のアート―』

@森美術館

これはもー!!!素敵なものが満載だったので、
また日をあらためて。

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妙に気になっていた写真展。
フライヤーに使われていた、写真の少年の目がとても印象的で。
セバスチャン・サルガド AFRICA ~生きとし生けるものの未来へ~ 』
@東京都写真美術館

作家の講演会にも是非!と思っていたのに、、、
少々出遅れてしまい、整理券を入手できなかった・・・。
瞬間、落胆したけれど、
写真展を観ているうちに、今日はこの写真だけで十分。って思ってしまった。
アフリカでの現実。
紛争や難民となった人々の生活。
あまりにも過酷な事実に、見ていて息が苦しくなる。
日々、生きる ということが第一の問題。
同じ地球上に、そういう状況の国があるってこと。
でもそんな中で、私たちが忘れかけている、人々の絆の強さにはっとさせられたり。
どの一枚を取っても、ものすごい力を持っている写真。
こんな現実の瞬間を持ち出せるっていうのは、やっぱり写真という表現のすごさ。

ついでに、他の展示室も。

『コレクション展「旅」
第3部「異邦へ 日本の写真家たちが見つめた異国世界
個々の視点・カラーが明確な内容で、
タイトルとあわせて個々かたまりとしてみることができて、
とても伝わりやすかった。

『第20回日本写真作家協会展  第7回JPA公募展
こちらは一転、公募の入賞作品がずらりと。
いろんなテンションの写真が並んでいるのもおもしろいけど、
気分をあちこちに引っ張られてしまって、結構疲れる。
こういうのももちろん必要な展示の場だけれど、
やっぱり、一つの空間として味わえる会場が好きだなーと再認識。

写真展をぐるりと見、ふりだしに戻ってくると、
ちょうど映画が始まる時間だった。
講演会に行きそびれて、予定の時間が余っていたので、
観てみることにした。

『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2009 フォーカス・オン・アジア
1本、10分とか20分とかで、
短いだけに、言いたいことが明確で。
壮大な世界感の映画もいいけど、
こんなちょっとしたシーンをうまく切り取った作品を何本か見るっていうのもなかなか楽しい。
ちょうど、スライドショーを作ったりもしていることもあって、
意外に、参考にできるかもっていう部分もあったり。
『つみきのいえ』を観て以来(これはアニメーションだったけど)、
ショートフィルムにも結構興味。

私の興味は、脈略無く、衝動的なように見えて、
実のところ、いつかの何かが潜在的に心のどこかに定着していて、
序々に芽を出しているのだことが最近自分でわかってきた。
よくよく考えてたら、二胡もそうだった。
弦楽器がやってみたかったってことも、
カンボジアでよく似た楽器の演奏を聴いたってことも要因ではあるけれど、
実際一番の原因は、
これまたカンボジアで、旅行客にお土産を売り歩く子どもたちの中に、
二胡をもっと簡単に手作りしたような、
ある種おもちゃみたいな楽器を器用に弾きながら寄って来た少年がいて。
次から次に、さまざまなおみやげものを持って駆け寄ってくる子どもたちに、
ごめんね、って思いつつ避けながら足早にバスに向かっていた時だったので、
一瞬、「あっ」て思ったけど、
ここで立ち止まったら、過去バリ島でそうだったように、
取り囲まれて収集がつかなくなるのでは、、、っていうことの方が先にきて、
そのままバスに乗り込んでしまった。
でも、実は、その時、
その楽器を買わなかったことを、私はひそかにとっても後悔していて。
それがずっと、心のどこかにひっかかってたんだなってことに思い当たった。
その少年が、楽しそうに軽やかに音を奏でていたことに、
興味を持ったのに、その感情を見ないふりをしたあの瞬間に。
蓋をしたはずが、心にしっかりと刻み付ける結果になっていたようで。
もう二度と会うことがないであろうその少年に、
もしも会えるのならば、「ありがとう」 を言いたい。

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by artandact | 2009-10-25 00:00 | 感覚
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いろんなことを消化する時間を、
ちゃんと取れてないなって思った。

その公演に興味をもったからこそ購入したパンフレットなのに、
読みきらないまま積み上げてあったり・・・
無駄になってるものが多々ある。
順番に、読もー。
ちゃんと自分のものになるように吸収したい。

とりあえず、先日観に行ったもの2点。

写真で旅する世界遺産
第二部:「文化遺産編」~人類が創造した文化~
@FUJIFILM SQUARE「PHOTO IS」

名の知れた写真家さんが撮ったら、
有名な世界遺産の、よく目にするシーンなのに、
その人カラーがちゃんとあるからすごいって思う。

なんだろうな、その原因はって思って。
色彩感覚。
透明感側かちょっと濁度がある感じか。
人物をどのように取り入れているか、入れないか。
とか、、、
あー、やっぱりこの人の写真だーってわかる。

にしても、まだまだ実際に自分の目で観たいシーンが尽きない。


映画『メイプルソープとコレクター
@CINEMA RISE ライズエックス

花の写真といえば、メイプルソープははずせません。
その他ジャンルの写真はかなり奇抜とも受け取れますが、、
気になったので、行ってみた。

これまであまり考えたことのない方面からの、
写真・アートの捉え方だった。
自分の評価軸をぶらさず貫くってすごいことだなと。

それにしても、ライズエックスという映画館。
あんなにも人通りの多い、渋谷のメインエリアにあるのに、
こんなにこじんまりしてて、こんなに人がいない空間っていうことが、
とっても不思議な気分にさせる。
まあ、ちょっぴりマニアな映画の上映が多い気がするし、
でもここの雰囲気はなんか好み。


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今年は桜の開花がちょっと遅かったので、
桜を撮るはずが、
どちらかというと冬の終わりの花というイメージの、
モクレンの時期がかぶってた。
あ、正確には、この写真の花は、
ハクモクレンという別の品種のよう。
・モクレン(木蓮:Magnolia quinquepeta もしくは Magnolia liliiflora
・ハクモクレン(白木蓮:Magnolia heptapeta もしくは Magnolia denudata
昔の方が、花の名前に詳しかったなー・・・

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by artandact | 2009-04-07 00:57 | 心境
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つみきのいえ La maison en petits cubes

ようやく、DVDを観ました。
併せて、絵本も。

穏やかなあたたかな気持ちになりました。
ひとって、
たくさんの人とのつながりとか、
いろんなできごとの積み重ね。

大切なことをゆっくり思い出す。
そんな時間も大切だなって思って。


先日観た写真展
『やなぎみわ マイ・グランドマザーズ』
@東京都写真美術館

どのおばあさんも、とっても素敵で。
50年後、自分がどんなおばあさんになっているかなって考えると、
ちょっと、楽しみになった。

どんなおばあさんになりたいか。
どうだろうな。
今のところ、
素敵な時間をいっぱい、積み重ねていきたいなっていうことだけ。

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第1幕・第6場:キャバレー
お札を並べて写真を撮るって、
なーんか少々後ろめたい気分になるのは何故だろう?
そこに惹かれて集まってくる蝶とか。
普段撮らない類の写真。



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by artandact | 2009-03-29 23:56 | 日常
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ふと紹介を目にしたこの映画が気になります。
『未来を写した子どもたち』
子どもたちの撮った写真を是非見てみたいなーって思って。
以前、都内でフォトキッズというイベントに参加させてもらったことがある。
大きなデジタル一眼レフカメラを首から下げた子どもたちが、
おとなの目線では決して撮れない素敵な写真を撮ってた。
子どもたちはいろんな可能性を持ってる。
でも、環境が人生を大きく左右してしまう。
『闇の子供たち』
という映画も衝撃的だったけど、
きっとまた、なんとかしなきゃと思うけど、
結局何もできない自分に落ち込むんだろうなと思いながらも、
観に行ってみようと思います。
写真っていうのも、いろいろな映画に取り上げられるけど、
これまた、その意味合いを考えさせられそうです。

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by artandact | 2008-11-26 23:54 | 日常